情報セキュリティ研修


急増するサイバー攻撃から
企業を守る
デジタル化が進む現代において、情報漏洩やシステム停止は、単なるアクシデントではなく、企業の存続を左右する「重大なビジネスリスク」となっています。日々巧妙化するサイバー攻撃を前に、全従業員一人ひとりがセキュリティに対する正しい知識と意識を持ち、行動することが、組織の最後の防御線となります。
本研修では、「もしも」が「現実」となる前に、情報セキュリティの本質的な重要性と緊急性を深くご理解いただくことに主眼を置いています。実際に発生した重大インシデント事例と最新の攻撃手法を分かりやすく解説し、セキュリティの危機が事業継続にもたらす深刻な影響を具体的に学習します。
研修を通じて、セキュリティ意識を全社的に高め、組織全体の防御力を底上げするために、 すべてのビジネスパーソンが知っておくべき実践的な知識を習得いただけます。
本研修では、「もしも」が「現実」となる前に、情報セキュリティの本質的な重要性と緊急性を深くご理解いただくことに主眼を置いています。実際に発生した重大インシデント事例と最新の攻撃手法を分かりやすく解説し、セキュリティの危機が事業継続にもたらす深刻な影響を具体的に学習します。
研修を通じて、セキュリティ意識を全社的に高め、組織全体の防御力を底上げするために、 すべてのビジネスパーソンが知っておくべき実践的な知識を習得いただけます。
ビジネスリスクを低減し
企業価値を高める
| 目標 | 1.コンピュータウイルスやマルウェアの最新の特徴と種類を正確に把握する 2.実在するサイバー攻撃の事例から、日常業務で個人が徹底すべき実践的なセキュリティ対策を習得する 3.組織全体として取り組むべき情報セキュリティマネジメントと対策の全体像を深く理解する |
|---|---|
| 内容 |
1.情報セキュリティの基礎概念 ・情報セキュリティの概要 2.マルウェアの理解 ・マルウェアおよびコンピュータウイルスの定義 ・マルウェアの類型(分類) -ランサムウェアの動作と深刻な被害 ・遠隔操作ウイルス(リモートアクセス型)の脅威 ・文書ファイル型マルウェアの危険性 3.最新のサイバー攻撃事例 紹介・分析 ・DDoS攻撃(サービス妨害攻撃) ・公開サーバーに対する脆弱性悪用攻撃 ・ウェブサイトの改ざん事例 ・ソフトウェア・サプライチェーンへの攻撃 ・関連組織を標的としたサプライチェーン攻撃 ・不正アクセスによる個人情報漏洩事件 ・GDPR(一般データ保護規則)などの関連規制 ・遠隔操作ウイルスを用いた具体的なサイバー攻撃事例 など 4.サイバー攻撃への実践的な防御策 ・サイバー攻撃に対するセキュリティ対策 ・ファイアウォール/IDS/IPS/UTM/WAFなど、主要な防御システム ・ホストセキュリティと現在の主流となっているサイバー攻撃対策 ・組織としての情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)構築 |
| 対象者 | 全従業員(情報資産を取り扱うすべての社員・ビジネスパーソン) <このような企業・部門におすすめ> ・従業員のセキュリティ意識向上を経営課題とし、全社的な内部リスクを低減したい企業様 ・情報システム部門が抱えるセキュリティ啓発の負担を軽減し、必須知識を効率的に定着させたいご担当者様 ・情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得・維持のため、社員教育の実績を強化したい企業様 |
- 受講料:90,000円(税抜き)~/1社
※開催日程・時間・人数・開催形態(対面・オンライン)に関しましては、ご相談下さい。
※教材: オリジナルテキストを配布いたします。
ご興味のある方、参加ご希望の方はお電話または本サイトより、お気軽にお問合せください。
開催会場
※弊社会場にて実施する場合(一例)
株式会社ディ・アイ・システム(研修ルーム)
東京都中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト2F
(JR中央線・地下鉄東西線中野駅 徒歩5分)
地図はこちら
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