システム開発・インフラ構築のディ・アイ・システム

「デジタルツイン」とは現実の世界から収集した様々なデータにより、まるで双子であるかのようにコンピュータ上で現実世界を再現する技術です。

「デジタルツイン」は、災害対策や都市計画での活用が先行していますが、仮想空間での試作を繰り返し、限りなく現実世界に近いシミュレーションを行うことで、製品の圧倒的な品質の向上やコストダウンが期待できるため、今、様々な業界・業種から注目を集めています。

本研修では、「デジタルツイン」に関する基礎知識の習得とユースケースを通して、ビジネスでの活用の可能性を探っていただきます。

目的	・デジタルツインの基本的な概念を理解 ・デジタルツインの事例から、自社の業種への展開のヒントを理解 ・メタバースやVRをはじめとしたxRの違いを明確に理解
内容	①デジタルツインとは 　・デジタルツインの概要 ②ユースケースから知るデジタルツイン 　・Virtual SHIZUOKAと熱海伊豆山土石流災害での対応と教訓 ③歴史と背景から理解するデジタルツイン 　・デジタルツインの定義 　・アポロ13号の月面探査プロジェクト 　・インダストリー4.0（ドイツ） 　・ソサエティ5.0 （日本） ④活用ケースから発想するデジタルツイン 　・自動車 　・建設A 　・生産工場 　・医療 　・人のデジタルツイン 　・物流 　・農業 　・スマートシティ ⑤まとめ

• 受講料：15,000円（税抜き）／1名様

※研修項目は変更となる場合があります。
※研修はオンライン形式となります。
※最小催行人数は5名です。

■今後の開催スケジュール
・2024年1月31日（水）14:00～16:00
・2024年2月28日（水）14:00～16:00
・2024年3月25日（月）14:00～16:00

※スケジュールは随時更新いたします。
※本サービスは、オンライン形式となります。ご自宅や企業の研修室などから受講いただけます。

ご興味のある方、参加ご希望の方はお電話または本サイトより、お気軽にお問合せください。

■お問合わせ先
株式会社ディ・アイ・システム
03-5318-6940
研修担当：高田・栗田